LPIC level1に落ちて受かった話と勉強方法・費用
<2022/05/07>
こちらの記事の更新版を移しました
<2019/02/14 補足 (誤り)>
昨年からLPICの資格はLinuC(リナック)に変更になっていますので、このブログの内容は古いですので、ご参考(過去の例)としてお読みください。
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結論からいうとLPICのLevel1に結果的に受かりましたが、
一度落ちるという失態をやらかしました。
このブログでは、そのときの勉強法とトータル費用について記述します。
ちなみに私のLinuxの知識や経験は基本的なコマンドはわかる。よくわからなくても、ググッて解決する。manコマンド読むとかです。
■勉強方法
LPICは、linuxの試験のことです。
IT資格といえば Linux技術者認定試験LPIC | LPI-Japan
勉強方法といえば、あずき本って言われる下の本をやってping-tという学習サイトをやること
Linux教科書 LPICレベル1 Version4.0対応
- 作者: 中島能和,濱野賢一朗
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2015/06/16
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■ 受験結果(1回目)
結果は落ちましたw
LPIC-1 101試験 580
LPIC-1 102試験 470
発狂しそうでした。1試験15,000円(+税)シャレになりません。
■落ちた原因
結果からいうと102の対策はping-tの無料版では学習できないのです。
よく試験範囲とか理解せずに行くと高額の受験費を無駄にするのでご注意ください。
■ 受験結果(2回目)
もう一度落ちることを考えると、ping-tの有料会員になったほうが安上がりで無駄な勉強もしなくて良いと判断。有料会員になり、102試験の対策をやって無事受かりました。
LPIC-1 102試験 630
■トータル費用(掛かった費用)
受験費用3回分(15,120 * 3) = 45360円 ※
あずき本 4104円
ping-t有料会員(6ヶ月) 4800円
合計 54264
※ping-tで1080円引きのバウチャーチケットを購入して受験しました。
1回分の受験費用は完全に無駄でした。いい勉強になりました。
■結論
102の対策はping-tの無料版では学習できない
ちなみに後日
受かっても会社から1円の補助もでないこと聞きさらにショックを受けました。
herokuのアプリ一覧取得 $ heroku apps
※技術的な内容が含まれているので、qiitaに移行しました。
Raisl チュートリアルを行っていたらherokuの5appの制限一杯になってしまいました。
削除すればいいだんだが、どれがどれかわからない。
・・・テストで作ったやつを消せばいいんだがわからん。
とりあえず、一覧を取得
$ heroku apps
=== My Apps
XXXling-savannah-XXXXXX
XXXXXXring-ridge-XXXXXX
XXXXXXous-wildwood-XXXXXX
XXXXXXXXXXXX
pure-XXXXXX-4XXXXXX
※適用に出力結果は置換してあります。
一覧見てもわからないので詳細取得。
$ heroku info --apps XXXling-savannah-XXXXXX
Addons: XXXXXXXXXXXXXXXXXXX
Dynos: web: 1
Git URL: XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXgit
Owner: XXXXXXXXXXXXXXXXXXX@gmail.com
Region: us
Repo Size: 43 KB
Slug Size: 31 MB
Stack: cedar-14
Web URL: https://XXXXXXXXXXXXXXXXXX.herokuapp.com/
※適用に出力結果は置換してあります。
5個も打つのがめんどくさい、適当の文字列なので、コピペすればいいですが。
ってことで、シェルスクリプトのお勉強の時間。
$ heroku apps | sed -e '1d' | sed -e '$d' | xargs -n 1 heroku info --app
上の感じでやればすすべて表示されます。
ちなみに、読み解いていくと
$ heroku apps \ # 一覧出力
| sed -e '1d' | sed -e '$d' \ # 一覧で出力されるいらない部分を削除(一行目と最後の行)
| xargs -n 1 heroku info --app # 1つ1つ出力結果を詳細情報を表示するコマンドの引数として渡す。
こんな感じです。
<参考>
Heroku アプリケーションの管理 - 君の瞳はまるでルビー - Ruby 関連まとめサイト
逆引きUNIXコマンド/sedで指定した行を削除する方法 - Linuxと過ごす
xargs コマンド | コマンドの使い方(Linux) | hydroculのメモ
Bitbucketにpushできない。「error: src refspec all does not match any.」「コミットしていない」「コマンドの間違い」
javaのutilの中身を見てみた
<この記事はfc2 blog 下記の移行>
javaのutilの中身を見てみた - 一応エンジニアな日常と妄想
結論
Javaがインストールされてるフォルダのsrc.zipを解凍して中身を見ればいい.
私の場合は
C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_23
にありました.
いきさつ
研修でJavaを行っていて,同期に教えているとこんな会話をしました.
私:「ArrayListを使ってるんだから配列の長さを知りたかったら,sizeを使えばいいじゃん」
同期:「sizeメソッドなんか作ってない」
私:「・・・」
私:「あぁ,もともと入っている(既に作ってある)クラスをimportして使ってるんだよ.はい,APIドキュメント」
ここで疑問が.
実際にArrayListのコードを見たことない.
そもそもどこにあるの?
調べてみたら,はてなの人力検索にヒントがありました.
java.net.* や java.util.* といった API のソースコードを閲覧… - 人力検索はてな
C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_23\src.zipを解凍して無事,java.utilの中身を見ることができました.
少しみたけど,知らない修飾子がある・・・ 勉強不足ですね.
はてなblog はじめました(自己紹介)
情報系の大学院を修了して、流れのままにSierに就職してインフラエンジニアをやっているonthe6ksと申します。
ちょっと?抜けたところがあるインフラエンジニアの日常と妄想を綴っていきます。
(FC2ブログから移転していきます。一応エンジニアな日常と妄想)
このブログではおおまかに次のことを書きます。
- 日常の出来事
- 日常の妄想
- エンジニアっぽいこと
簡単な自己紹介
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