苦手な勉強を克服しないで利用する
■結論(長い思いなので先にまとめます)
嫌いな勉強を克服しないで利用する方法です
=>嫌いな科目の勉強道具をもって、別のことをする(と捗る)。
例) 私の場合(英語嫌い)
英語の勉強をしようするけど集中力がもたない
その集中力がもたないので他のことをする。
英語を勉強したくないという一心で小説なり、技術書などの
持っている別の本を読む。
現実逃避と言われれそれまでですが、
嫌いじゃないことの捗り具合がいい(笑)
■背景
やっぱり、興味ないし、有用性が見えない資格は無駄ですね。
会社から補助金とか報奨金もでないし、モチベーションもありません。
あるのは、落ちると受験費用が余分にかかる緊張感だけですね。
それと実感したのは勉強していても苦手な科目や興味ないことだと
別のことに気がいってしまう。
「獲得的セルフ・ハンディキャッピング」で別のことがしたくなる(笑)
■例と提案
この効果?を利用するというか、流されているのですが、
別のことが捗るような気がします。
英語の勉強をしていると普段っは思わないのに
・コードを書きたくなったり
・別の技術書を読みたくなったり
・小説が読みたくなったり
つまり、英語ができなことの言い訳を作ろうとしているんですね。
英語ができないのは
・コードを書いてレベルアップしていたからしょうがない
・別の技術の勉強したからしょうがない
・一般教養を増やしたからしょうがない
みたいな感じで。
単純にいえば「現実逃避」なんですが、
これが以外と使える、コントロールできる気がします。
次の2つを並べてみましょう
A.嫌いなもの(進みが悪いもの)
B..少し嫌いなもの(進みが悪いもの)
いきなり、B(少し嫌いなもの)をやっても進みません。
しかし、それよりもやり難い、A(嫌いなもの)があるとやれちゃうんです。
■結論
少し嫌いなことはもっと嫌いなこと一緒にやろうとすれば捗ります。
=>嫌いな物を並べて自分に少し嫌いなものと嫌いなものどっちをやるか
自問自答してください。少し嫌いな方を選びます(当たり前)
苦手はことは受け入れて利用してみてはいかがですか?
※ただし、いつかは苦手なこと、進みが悪いこともやらないといけないですが。。