使う時のコスト < 片付ける時のコスト (人生がときめく片づけの魔法)
結論:使う時のコストよりも片付ける時のコストのほうに注目する!
ちょっと前にから話題になっている「人生がときめく片づけの魔法」を読んで見ました。
著者の近藤 麻理恵さんは、アメリカのタイムズ紙が選ぶ「世界で最も影響力のある100人に」に選ばれています
(英訳の本がアメリカでスゴーく売れたからでしょうか)
「世界で最も影響力のある100人」2015年版公開、日本人2名も選出 - GIGAZINE
ちなみに、日本からは2名(近藤麻理恵さんと・村上春樹さん)が選ばれています。
【読んでみて】
■ポイントは次の2つ
(1) 使う時のコストよりも片付ける時のコストの法が大きい。
そのため、片付けのコストを減らすようにする。
例)ハンドタオル・バスタオル・タオルの収納場所が使う時を場所が違うために分散していた。
確かに、洗濯してたたんだ後に収納がすごいめんどくさい。
(2) 捨てることで判断力を磨く。他のことも上手くいくよ!・・・へぇ~
※ 勝手な感想ですので、一意見です。
■参考になった事
一度読んだ本がいらなくなった。確かに2度も読みません。
本に書いてあるとおり、「人生がときめく片づけの魔法」も捨てます(笑)