onthe6ks’s diary

なんとなくシステム会社に勤めている会社員の日常と備忘

「ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング 」の登場人物

「ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング 」を買ってきました。

感想に入る前に登場人物がそそられたのでまとめておきます。

onthe6ks.hatenablog.com

 

登場人物が実際のIT系のシンボルにリンクしています。

子供たちにはわからないですが、IT系の人には興味をもたれる登場人物ですね。

ご存知の方も多いと思いますが、まとめてみます。

 

・ルビィ

  プログラミング言語Ruby

 

・ペンギンたち

  Linuxの公式マスコットの「タックス」

 

・ジャンゴ

  PythonのたWebアプリケーションフレームワークDjango(ジャンゴ)」
  ちなみに、作品中にPython(へび)も登場します。

 

・雪ひょう

  Mac OS X v10.6のコードネームの「Snow Leopard(スノーレパード)」

 

・ロボットたち

  Androidのマスコットの「ドロイド君」

  正式名称は「Bugdroid(バグドロイド)」

   意外に知らないAndroid - 緑のお馴染みキャラクター「ドロイド君」の正式名称は? | マイナビニュース

 

・きつねたち

 

  ブラウザの「Mozilla Firefoxモジラ ファイアフォックス)」

  きつねって言われているがほんとは「レッサーパンダ」とのことです。

  Firefoxってキツネ? | アイビースター

 

実は、ドロイド君の正式名称とFirefoxがきつねじゃないのは、このブログを書くために調べていて初めて知りました。

「ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング」を買ってきた。

最近、良く「ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング」が進められている記事を見ます。

gigazine.net

 

プログラミングの義務化の議論もあるせいですかね

techacademy.jp

 

対象年令が5歳くらいで、プログラミングの基礎となる考え方を子供の頃につける本のようですが、ついつい釣られて買ってしまいました。

Amazonでは売り切れだったので、実際の書店で買ってきました。

 

私:(スマホの画面見せながら)「これありますか??」

店員さん:「お調べします」(パソコンカチャカチャ)

    :「こちらですね」(技術書コーナーへ)

私:「対象年齢が5歳くらいの本なんですがこちらにあるんですか?」

店員さん「あら、在庫情報が間違っていると思ってこちらに案内したのですが、子供用の本であっていたのですね」(子供の本コーナーへ)

私・店員さん「あった!!」

 

って感じで、「プログラミング」って書いてあると子供って感じではないんですね。

 

読んだ感想は次の機会に!

 

ルビィのぼうけん こんにちは!  プログラミング

ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング

 

 

IT系学生でも知らない大企業2社(EMC・Akamai)

働き初めてから知ったIT系の学生でもしらないであろう

大手の企業2社についてご紹介します。

 

会社の中で、耳にしてググったらびっくり超大手でした!!

 

学生のときには全く知らなかった企業2社

 

 ・大手ストレージベンダー EMC  

         http://japan.emc.com/about/index.htm

 ・コンテンツデリバリサービス先駆者 アカマイ(Akamai)

   https://www.akamai.com/jp/ja/index.jsp

 

どちらも外資系の会社ですが学生の頃にしっていれば、採用試験受けてたかも・・・

あっ、英語できないんだった(笑)

 

IT系の学生は詳しく調べてみればいかがでしょうか。

Swap Insanityとは?

Swap Insanityとは。。。

Insanity :インサニティー 狂気・精神病*1

 

  メモリが足りているにもかかわらず、ページアウトが発生し、性能劣化すること

 

原因:

NUMA*2で特定のノード上のメモリが足りなくなった状態でローカルメモリの割当をすると、(メモリ全体の領域は余っているが)対象のノードのメモリ領域が不足し、スワップアウトが発生するため。

 

事例:

検索するとMySQLで多く発生しているようです。

MySQL と NUMA アーキテクチャと Swap Insanity | COLOPL Engineers' Blog | 株式会社コロプラ【スマートフォンゲーム&位置ゲー】

【メモ】MySQLでのswap発生とNUMAアーキテクチャ - FAT47の底辺インフラ議事録

 

参考:

NUMAアーキテクチャとswap insanity - $shibayu36->blog;

続きを読む

2015年データベーススペシャリスト試験 <NoSQL> 問題・回答・解説・対策

今年もデータベーススペシャリスト受けます。

これで受験は3回目です。

 

昨年の復習です。

 

昨年(H27)は午前Ⅱを解いていてびっくりNoSQLの問題が出ていました.
問18にNoSQLにおける結果整合性が出題されてました.

もちろん不正解でした。対策ゼロです。NoSQLとは時代の流れを感じました.

 

問題 :<情報処理試験>データベーススペシャリスト 午前Ⅱ問題

回答 :<情報処理試験>データベーススペシャリスト午前Ⅱ 回答

解説 :<gihyo>Cassandra実践入門―Twitter,Facebookが採用するNoSQLシステム

 (対策)

 

なんちゃって、エンジニアとしては、NoSQLは一度触っておくべきですかね.

 

試験対策ならネット記事だけでも電車で眺めておきましょう。

 

 

苦手な勉強を克服しないで利用する

■結論(長い思いなので先にまとめます)

嫌いな勉強を克服しないで利用する方法です

 =>嫌いな科目の勉強道具をもって、別のことをする(と捗る)。

 

  例) 私の場合(英語嫌い)

    英語の勉強をしようするけど集中力がもたない

    その集中力がもたないので他のことをする。

    英語を勉強したくないという一心で小説なり、技術書などの

    持っている別の本を読む。

    現実逃避と言われれそれまでですが、

    嫌いじゃないことの捗り具合がいい(笑)

  

■背景

 ここ1ヶ月でTOEICLPICITILを受験しました。 

 

onthe6ks.hatenablog.com

onthe6ks.hatenablog.com

 

 やっぱり、興味ないし、有用性が見えない資格は無駄ですね。

 会社から補助金とか報奨金もでないし、モチベーションもありません。

 あるのは、落ちると受験費用が余分にかかる緊張感だけですね。

 それと実感したのは勉強していても苦手な科目や興味ないことだと

 別のことに気がいってしまう。

 

 「獲得的セルフ・ハンディキャッピング」で別のことがしたくなる(笑)

 

spotlight-media.jp

 

■例と提案

 この効果?を利用するというか、流されているのですが、

 別のことが捗るような気がします。

 

 英語の勉強をしていると普段っは思わないのに

 ・コードを書きたくなったり

 ・別の技術書を読みたくなったり

 ・小説が読みたくなったり

 

 つまり、英語ができなことの言い訳を作ろうとしているんですね。

 英語ができないのは

 ・コードを書いてレベルアップしていたからしょうがない

 ・別の技術の勉強したからしょうがない

 ・一般教養を増やしたからしょうがない

 みたいな感じで。

 

 単純にいえば「現実逃避」なんですが、

 これが以外と使える、コントロールできる気がします。

 

 次の2つを並べてみましょう

 A.嫌いなもの(進みが悪いもの)

 B..少し嫌いなもの(進みが悪いもの)

 

 いきなり、B(少し嫌いなもの)をやっても進みません。

 しかし、それよりもやり難い、A(嫌いなもの)があるとやれちゃうんです。

 

 ■結論

 少し嫌いなことはもっと嫌いなこと一緒にやろうとすれば捗ります。

 =>嫌いな物を並べて自分に少し嫌いなものと嫌いなものどっちをやるか

   自問自答してください。少し嫌いな方を選びます(当たり前)

 

 苦手はことは受け入れて利用してみてはいかがですか?

 ※ただし、いつかは苦手なこと、進みが悪いこともやらないといけないですが。。 

ITIL Foundationに受かった話と勉強方法と費用

ITIL Foundationに受かった話と勉強法とトータル費用について。

前提知識はITILの名前を情報処理試験で聞いたくらい。

 

■勉強方法

 

勉強方法といえば、きいろ本??って言われているかわからない本とping-tという学習サイトをやること

 

IT Service Management教科書 ITIL ファンデーション シラバス2011 (EXAMPRESS)

IT Service Management教科書 ITIL ファンデーション シラバス2011 (EXAMPRESS)

 

 

ping-t.com

 

正直すごい読みにくく感じました。

1冊本を読むのに、10時間くらいかかったのかと思います。

理由は、全体体系を意識して読まなかったから。

後半はイメージをもって読んだため少しまともに読めました。

 

■ 受験結果

87% 合格

(合格点:65%)

 

 ■トータル費用(掛かった費用)

 

受験費用1回分 28080円

きいろ本 1000円 ※

合計 29080円

 

※中古(メルカリ)で購入しました

  

■結論

やれば取れる試験。合格率からもわかりますが、お金の問題だけ。

全体概要のイメージをつかめてれば本を読まずに、ping-tで行けると思います。

ちなみに、きいろ本の巻末の模擬問題より試験のほうが簡単です。

 

■注意

 年度末(3月)は試験会場の予約が取りにくいようです。

(もしくは直前予約だから)

 

 実は先週受けようとしましたが、予約がいっぱいでした。

 正確には、日曜日に受けようとしたら、日曜日の予約はスカスカ。

 土曜日に予約しようとしたら、いっぱいでした。

 私もですが、年度末は会社の目標とか自己啓発の締めになるからですかね。

 (周りの人はLPICOracle受けてる人が多かった印象です)

 

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